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遺品整理で横領されないために知るべきことはある?身内トラブル対策も紹介

2026.02.17

故人の遺品を整理する際は、故人が大切にしていた品々を丁寧に扱い、残された家族が故人の想いを受け継げるようにしたいと願うものです。
しかし、その過程で予期せぬトラブルが発生し、大切な遺品が不当に扱われてしまうのではないかという不安を抱える方も少なくありません。
特に、現金や貴金属、かけがえのない思い出の品などが、意図せず失われてしまう事態は避けたいと考えるのは当然のことでしょう。
今回は、遺品整理の現場で起こりうるこうしたリスクに焦点を当て、その実態と対策について詳しく解説していきます。

遺品整理で横領が起こる理由

遺品整理における横領の主な手口

遺品整理の現場では、作業の混乱や不透明さを利用した横領が行われることがあります。
最も典型的な手口としては、作業員が個人的に価値のある品物を見つけ出し、他の作業員や依頼主に見えないようにこっそりと持ち去るケースが挙げられます。
例えば、整理中に発見された現金や貴金属、ブランド品などを、他の荷物と紛れ込ませて作業袋に入れたり、清掃や解体作業の際に隠して持ち出したりする手口が考えられます。

また、不用品として一時的に集められた品々の中から、価値のあるものを抜き取るという手口も横行しており、依頼主が作業の全容を把握できない状況が悪質な行為を助長する要因となります。

現金貴金属思い出の品が狙われやすい理由

現金や貴金属は、その価値が明確で換金性が高いため、遺品整理の現場で最も狙われやすい品目の一つです。
特に、タンスの引き出しの奥や仏壇の中、家具の隙間などに現金が保管されているケースは少なくなく、作業員が不用意にこれらの場所を整理する際に発見される可能性があります。
貴金属も同様に、装飾品や小銭入れなど、様々な形で遺品の中に紛れていることがあり、その価値を見抜いた者が不正に処分しようとします。

さらに、故人が長年愛用していたアクセサリーや、家族写真、手紙といった思い出の品々も、故人の想いが込められているがゆえに、遺族にとってはかけがえのない価値を持ちます。
こうした品々は、金銭的価値は低い場合でも、遺族の感情的な結びつきが強いため、それを悪用して持ち去る者もいるという現実があります。

遺品整理で横領を防ぐには?

身内間での遺品横領が発生するケース

遺品整理は、家族や親族といった身内で行われることも多いですが、この場合でも横領やそれに類するトラブルが発生する可能性があります。
例えば、故人が生前に特定の親族に財産を多く与えていた、あるいは、相続人以外にも遺産を渡す意向があった場合など、遺産分割に関する不満や期待が横領の動機となることがあります。
また、故人の財産を「自分のもの」と認識してしまう、あるいは、他の親族よりも多く権利があると誤解してしまうケースも少なくありません。
特に、金銭的な余裕がない親族が、遺品の中に価値のあるものを見つけた際に、一時的な困窮から不正に持ち去ってしまうといった状況も考えられます。
こうした身内間の横領は、後々、親族間の関係に深刻な亀裂を生じさせる原因となり得ます。

親族間でトラブルを防ぐための話し合い方

親族間での遺品整理においてトラブルを防ぎ、横領のリスクを低減するためには、事前の十分な話し合いが不可欠です。
まず、遺品整理を開始する前に、誰がどのように遺品を整理・処分するのか、そして、最終的な遺品の分配や相続について、関係者全員で共通認識を持つことが重要です。
遺品のリストを作成し、価値のあるもの、思い出の品については、関係者全員で確認し、どのように扱うか(例:オークションに出す、希望者に譲る、専門業者に査定を依頼するなど)を事前に決めておくことで、不公平感や不信感を排除できます。
また、遺品整理のプロセスを透明化し、作業の進捗状況や発見された品物について、関係者間で定期的に共有することも、トラブル防止に繋がります。

遺品整理を依頼する前に確認すべきこと

遺品整理を業者に依頼する前に、横領のリスクを最小限に抑えるために、いくつかの重要な確認事項があります。
まず、業者が遺品整理士の資格や認定を受けているか、また、遺品整理作業に関する賠償責任保険に加入しているかを確認しましょう。
契約書の内容を隅々まで確認し、料金体系、作業範囲、作業日時、遺品の取り扱いに関する特約などを明確に理解しておくことが重要です。
特に、高価な遺品や貴重品の取り扱いについて、業者がどのような方針を持っているのか、事前に質問し、回答を記録しておくと良いでしょう。
また、可能であれば、作業前に遺品のリストを作成し、特に貴重品や思い出の品については、写真に撮っておくことも有効な予防策となります。

遺品整理の作業中に注意すべきこと

遺品整理の作業中は、依頼主が現場に立ち会い、作業の進行状況を把握することが、横領を防ぐ上で最も効果的な方法の一つです。
作業員が遺品に触れる様子を間近で見守ることで、不正な持ち出しを抑止する効果が期待できます。
また、貴金属や現金の発見、貴重品の取り扱いなど、重要な場面では、必ず依頼主の許可を得てから作業を進めてもらうように依頼しておきましょう。
作業終了後には、作業員が持ち帰る物と、依頼主が確認する物を明確に仕分けし、全ての遺品が適切に処理されているか、依頼主自身で最終確認を行うことが不可欠です。
万が一、不審な点や不明な点があれば、その場で業者に確認し、納得のいく説明を受けるようにしてください。

まとめ

遺品整理における横領は、現金や貴金属だけでなく、思い出の品にまで及ぶことがあります。
そのリスクは、悪質な業者だけでなく、身内や親族の間でも発生しうるため、十分な注意が必要です。
信頼できる業者を選ぶためには、実績や評判、見積もり内容をしっかり確認し、契約書を交わすことが肝要です。
身内間での整理では、事前の丁寧な話し合いと、遺品リストの作成、作業プロセスの透明化がトラブルを防ぐ鍵となります。
依頼主が作業に立ち会い、確認を怠らないことも、不正な持ち出しを防ぐ上で極めて重要です。
故人の大切な遺品が、最後まで敬意をもって扱われるよう、万全の対策を講じましょう。

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