今回の生前整理は、以前叔父様の家の遺品整理をご依頼いただいた方からの再度のご依頼でした。
今回は、お客様のご自宅の倉庫の撤去という内容でした。
ここは、貸倉庫であり、お父様の代からお借りしていらっしゃるとの事でしたが、お父様の物やご自分の物含めて以前から片づけないければと思っていらしゃった様です。
前回のご依頼を機に、ここもほとんど使っていないので、家族間で返却しようという話になり、前回に引き続いて弊社にお声を掛けていただきました。
倉庫内は広く、結構物がありましたが、お得意様という事で、お安くさせて頂きました。
但し、ペンキの缶は、弊社の持つ廃棄の許可では捨てることが出来なかったので、今回はお客様に処理をしていただく事になりました。
ペンキは、液体のままだと廃油というカテゴリーとなり、廃油の廃棄許可がないと、捨てることが出来ません。
廃棄の仕方は2種類あり、1つは、缶を空けたままにして、中身のペンキを乾かしてカチカチになれば、不燃物で廃棄できます。
2つ目は、ビニール袋に衣類等を入れ、その中にペンキを流し込み、布に吸わせてから捨てるという方法です。(オムツ等でも可能)
この方法をお客様にご説明し、廃棄をお願いいたしました。
それでは、ビフォアアフターを見ていただきましょう。
作業は3名で1日(約4時間)でした。
買取は金属類と雑貨で約1立米弱の2,500円、海外輸出の品が約0.5立米、エコステーション行きの布・紙類・段ボールが約3立米、廃棄は約10.5立米の合計で約15立米でした。
「ありがとうございました。 掃除までしてくれたのですね。本当に助かりました。2度目なので安心してお任せすることが出来ました。また何かあったらお願いしますね。」
というお話を下さりました。
最後になりますが、お客様ご家族ご一同様の更なるご多幸を心よりお祈り申し上げます。
私共に2度もお仕事を下さり、伏して感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
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